ブログをAnalogに移行した
随分と久しぶりのブログになってしまいました。
今回は Analog というAngularのメタフレームワークを使ってブログのシステムをリプレイスした話です。
以前の構成
以前はこのブログはAngularでバチバチにCSRするタイプのパワー実装ブログでした。
何が気に入らないかって特に動的な要素がないのにクライアントに負荷をかけてしまっていたところですね。
ただ、記事を別リポジトリにおいてsubmoduleで引っ張ってくる構成はお気に入りだったのでそのまま使うことにしました。
Analogを使ってみて
今回実際にAnalogを使ってみた感想です。
- ディレクトリベースルーティングマジ最高
- TailwindCSS + Angular の構成は普通に戦える
- Analogのプロジェクト作成めっちゃ便利
- (Analogのおかげではないけど) Angular書きやすいなぁ
デプロイの一工夫
デプロイはGitHub Actionsから行ってるんですが、記事のリポジトリとブログ本体のリポジトリが別なので、記事のリポジトリの更新時にブログ本体のリポジトリにイベントを送信してビルドを走らせるようにしました。
参考文献: 【GitHub Actions】あるリポジトリへのpushをトリガーに、別のリポジトリのワークフローを開始する方法
参考文献書いてくださった方にマジで感謝です。俺のやりたいことこれじゃんになりました。
まとめ
とはいえ Analog 独自の機能をいっぱい使ってるとかないし、なんならAngularの新し目の構文とかもなんも使ってないので、あんまり参考にならない記事ができました。これはポエム。 でも便利さの片鱗を感じたのでいっぱいAnalogもAngularも使って技術系記事もバリバリ書きたいですね。
では次回、「なにはともあれ新PCを組んだ話」で会いましょう。